健康的な生活ってムズカシイ

お世話になってます。まくいんです。

 

皆さんは昨日何時に寝て、何時に起きましたか?

「健康」の定義は人それぞれですが、私の中では、起床・就寝時刻および1日のうちの活動時間帯がその1日の健康度を大きく左右するものだと思っています。筆者は現在大学生なのですが、少なくとも私のような怠惰な大学生は中高生や社会人に比べて比較的潤沢に時間があります。潤沢に時間があるというと、勉学に勤しみ、色々なことにチャレンジする機会に恵まれているように思われますよね。

それが、むしろ逆なんです。

常に時間的余裕を持ち合わせているからこそ、時間というものが有限であることを忘れ、何もできない。また、一人暮らしのため、この生活を咎める人もいない。つまり、制約がないんです。自分で自分を律しない限り。

 

いわゆる「昼夜逆転生活」が続いたある日のこと、深夜4時のベッドの中で私は思いました。

「健康的な生活を思い出してみたい」と。

一週間早寝早起き生活を体験してみて、身体的・精神的にどう変化が表れるかを検証し、ブログに載せよう!と我ながら名案を思いついたつもりでした。早寝早起きを意識して一週間過ごし、一日ごとにその健康具合を記録しよう。こうして私のいきいき健康生活は幕を開けたのでした。ということで今回は、人間らしい生活を送った一週間の記録をお届けします。

 

以下は、その一日ごとの記録です。

 

1日目:0時就寝 8時起床 健康度★★☆☆☆

8時に起きたものの、ベッドの中でだらだらすること1時間。行動を開始したのは9時からでした。午前中の過ごし方がわからない私は(?)、とりあえず遅めの朝ごはんを食べ、それからずっと何をするわけでもなくSNSをチェックしたりテレビを見たりして、「昼になるのを待つ」ように時間を溶かしていました。昼になってからtubyubと通話をし、身支度を済ませ、昼ご飯を買いに行きました。ここまではまあまあ健康的な生活のようにも見えるのですが、今日はtubyubメンバーのビッグイベント(詳しくは先日の高菜の記事をご覧ください)があったこともあり、夜中に通話が始まってしまいました。tubyubの通話は日付をまたぐなんてことは言うまでもなく、平気で朝を迎えることで有名です。さあこの通話を日付をまたがずして切り上げ早寝を遂行することができるのか……。

 

2日目:2時就寝 8時30分起床 健康度★★★★☆

早寝とは?????

でもでも、でも、通話を朝になる前に切り上げそのまますぐ眠りについたのには拍手です!!そして8時30分に起きられたのも大快挙です!!1限から授業があったというのもありますが、授業が終わっても二度寝せず身支度に取り掛かったのはファインプレーでした。午後から外に出かける用事があったので、しっかりと日光を浴びました。今日の健康度が高めなのは天候も大いに関係しています。用事を済ませて家に帰っている途中で、「おっ私今日機嫌いいじゃん」と思いました。自分の機嫌を自分でとれるっていいですね。昼間ちゃんと活動するって凄いなと改めて。

 

 

 

ここで皆さんにお知らせがあります。

 

筆者の手記はここで途絶えている。

 

私はこの生活を始めた当初、とりあえず一週間頑張って、うまくいけば一週間後もこの生活スタイルを確立させようと考えていました。しかし一週間はおろか、2日でダウンするなど。なんなら1日たりとも早寝早起きを実現している日はありません。ここにきて表題の伏線を回収することになるなんて。検証結果はまさに「健康的な生活ってムズカシイ」になってしまいました。あまりに内容の薄い記事になってしまったことを心よりお詫び申し上げます。

 

ただ、一週間という期間を設定して健康生活を心がけようとしたことで自分なりに得られた考えもいくつかあります。

・一週間って長い

・この世の中昼間に起きている人が得するようにできてる

そして、

・毎日早寝早起きを実現している人、本当に偉い

 

もし今この記事を読んでくださっている方が毎日早寝早起きをしているのであれば、それだけでめちゃくちゃすごいことだと私は思います。早く寝て偉いし、早く起きて偉い。本当に。早寝早起きは簡単なことのように思えますが私にとってはものすごく難しいことでした。

少し論点がずれてしまいましたが、毎日早寝早起きしている方、自分をめいっぱい褒めてあげてくださいね。今日も一日お疲れ様です。

いつかいつか、またこの一週間健康生活ラウンド2としてリベンジを果たせたらなと思います。

(締め切り間際ということもあり物凄く薄っぺらい内容になってしまいましたね。なにこれ。)

 

 

以上、まくいんの健康生活未遂でした。

 

それではおやすみなさい。