2021年初焼きパン

コニチワ!パンを焼いたので記事を書きます!

パンだけに記事を練ってきたぞってか笑こりゃ一本取られたよ笑

2021年初焼きパンに選ばれたのはプレッツェルでした!ドイツ語ではLaugen Brezel(ラウゲン・ブレーツェル)とも呼ばれるこのパン、私が大好きなパンたちのうちのひとつです。あっそうそう、私はパンパンの実を食べたパン大好き人間で、パン屋でバイトしてパン食ってパン出してパン売ってパン作ってパン抱いてパンと結婚してパン産んでパンを、パンに……って誰が顔パンパンや!\どっ!/  またパン愛(パナイ)の話は別の記事でしようと思います。今回はプレッツェルおいしいという話をします。

f:id:tubyub:20210103000558j:imageこちらが今日焼いたプレッツェル

 

本場ドイツではラウゲン溶液という苛性ソーダの溶液にくぐらせてから焼成しますが、そんなもんが家にあるのはデクスターくんくらいなので(あるのか?)、我々パンピー重曹でOK!これがプレッツェルプレッツェルたらしめる大切な要素で、こいつのおかげでカリふわ食感と香ばしい匂いが生まれているのです。作るのめんちい人は買っちゃえ!って感じだけど、私は大分でプレッツェルを売っているパン屋見たことないので自分で作った方が早いかな〜。京都ではいくつか見かけてテンション上がった、あっ京都のおいしいパン屋さんたちの話もまた別の記事でしますね!!

私はパンこね:パン食べ=4:6くらいの比で好きなので、なんか材料とか揃えてくれて、はい作りたもれって言われたら全然作ります。希望者は連絡ください。焼成後のパン一個ください。

筆者は進学で京都にて一人暮らしをしておりまして、年末年始は帰省で大分に戻ってきているので実家のオーブンでこんがりパーティを開いたわけなのですが、今年こそオーブンレンジを導入してパン焼けるようにしたいと思っています(一人暮らしの部屋には備え付けのちゃちいレンジしかない)。実家を発つ前にあと一回焼けたらいいな〜。焼けたらまた見せつけようと思います。いつか自己紹介記事も書こっと。